仏教とは
仏教がお釈迦様(釈尊・仏陀等とも呼ばれますが、ここでは皆様になじみの深いと思われる「お釈迦様」の呼び名で統一します。)が開いた宗教であることは、皆様周知のことと思います。
そのお釈迦様が「人生とは苦しみの連続である」との考えから、いかにその「苦しみ」と対峙すれば良いのか?について、「苦しみから逃れる努力をするのでなく、物事を正しく見て、正しく考え、正しく語り、正しく行ない、正しく生活し、正しく努力をし、正しく念じ、正しく心を定めることで、苦しみは消滅することができる。」と説いたものが、仏教の根本の理念なのです。
本来「仏教」と言った場合、この「苦しみ」を消滅していくための、人間としての正しい生き方の教えです。
ということは、「僧侶」という役割は、お釈迦様の教えを人々に伝えるという機会を与えられた人間=仏教伝道者として、その使命をまっとうしなければならないのです。


