ご法事の意味合いと流れ

法事とは?

ご先祖様より繋いでいただいた有難いはずのわたしたちの命も、日ごろは当たり前と感じやすく、時には身勝手に振る舞い、その有難さを忘れてしまうのがわたしたち人間であったりします。
そこで、故人様(ご先祖様)より生前中にいただいたご恩、注いでいただいた愛情にも報いるべく、感謝の祈りと共に、今生きている己れの命のあり方を振り返り、執着心や囚われの心により増上慢(ぞうじょうまん:おごり高ぶりが強く、人を見下し、その力も無いのに過信状態にあること)な生き方をしてはいないか、人を傷つけたり、妬んだり、恨んだり、憎んだりして、故人様やご先祖様を悲しませたり嘆かせるような行ないをしてはいないか、自らのその身その心を「どうだ見てくれ!」とお供えできるように生きているかどうかなどを自身に問い掛ける機会として、仏教側から「されてはいかがですか」と提案しているのが「法事」と呼ばれる営みです。

よく行われる法事としては、49日忌、100ヶ日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、27回忌、33回忌ではありますが、当社おぼうさんどっとこむにおいては、十三仏になぞらえつつ、現代の生活事情をも踏まえ、49日忌、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、33回忌を行なうことを推奨しています。(*ご案内は既成の年忌表により行なっているので、この限りではありません)また、世代が変わり、顔も知らない方の供養・法要には身も入らぬ場合も少なくなく、33回忌まででその故人様の最後の法要にされることが多いので、33回忌を「年忌明け」「弔い上げ」とも言われています。ただし、これはあくまでその要素が強いと思われるまでで、風習や土地柄、お寺様とのお付き合いの深さなどにより、25回忌や37回忌、43回忌、47回忌を加えて行なわれていたり、50回忌やそれ以上続けられるご家庭のあることも申し添えておきます。

要は「させていただける」ことへの感謝の心が伴って、初めて供養、法要がその意義を成すのであり、"やってやった" "させられた"で行なうものでは決してないのです。

初七日(しょなのか)法要とは?

お葬式の後、1番最初に迎える法事は49日忌法要ではなく「初七日法要」とされています。現在は近い日程で改めて親族が集まることが難しいことからお葬式当日に行なわれるケースが増えています。
初七日法要とは本来、ご命日を含め7日目に行なう法要で、その日には故人が三途の川のほとりにたどり着く日と言われています。

その後、7日ごとに、二(ふた)七日、三(み)七日、四(よ)七日、五(いつ)七日、六(む)七日、七七日(なななのか・しちしちにち)と、49日忌までに故人様が無事極楽浄土へ行けるようにと、7回の供養をする最初に日になるのです。また49日忌を「忌明け」として、1年の服喪中ではあるにせよ、通常の生活に戻りはじめる機会として決まりをつける法要として多くのご遺族が大切に営まれる傾向があります。

ちなみに49日忌を過ぎた後には100ヶ日法要というものもございます。命日を含め100日目に行われる法要で、この日を境に故人を失った悲しみばかりではなく新たに歩みだす意味をあらわす機会とも言われます。
故人様の死は、ご遺族にとっては悲しい事ではありますが、生きて生前のご恩返しができるのは日々の生活とご供養の機会である法要を通じてです。

生きる日々を整えて、供養の機会には「させていただける」感謝を供えましょう。

何回忌までやらなければならないの?

法事は決して「やらなければならないもの」ではございません。
今は故人の事を思い出すのも辛い、気持ちの整理がつかない、といった場合は見送っていただきご自身のタイミングで法事を行なっていただいても一向に構わないと思います。

ご供養に関わらず「決まり事だから」「誰かに言われたから」では本質を見失ってしまいます。法事を行なう本質はご供養をする側の「お気持ち」ではないしょうか。心の中で故人のことを思い出してあげるだけでもそれが供養のひとつとなるのです。

あまり形に縛られすぎず目安のひとつとして考えていただくことをお勧めしております。

四十九日忌法要

仏教的な言い伝えによると、死後の故人様には、生前中の罪や咎を戒めまた身に付けてしまった塵や芥を取り払う手助けをしてくださる仏様(守護仏)が附いてくださり、そのお導きにより、中陰(中有)という人間とも仏ともどっちつかずの状態にある期間を通して、極楽往生する準備を調えてくださると言われています。

初七日忌までは、不動明王が智剣にて生前の未練を断ち切り、左手の慈悲の絹索にて迷いと魔を絡め取ってくださいます。
二七日忌までは、釈迦如来が大衆を導き救うための教えとして、仏教の本質を説いてくださり、苦を除いてくださいます。
三七日忌までは、文殊菩薩がその知恵を使って教えを説いて、迷いを解き放ち、悟りの素晴らしさを伝えてくださいます。
四七日忌までは、普賢菩薩が慈悲とその功徳によって、煩悩を取り払い悟りの世界への速やかな道を示してくださいます。
五七日忌までは、地蔵菩薩が極楽に途中に在って、六道へと堕ちてしまう者をあらゆる手立てにより救ってくださいます。
六七日忌までは、弥勒菩薩がその未来救済のお力で、この先の在り方を示しつつ、信心の道を照らし導いてくださいます。

七七日忌までを、薬師如来が極楽浄土への畏れを取り除くべく、妙薬を与え、見守り、最後の一押しをしてくださいます。 ご遺族はと言えば、故人様の極楽往生までの無事を祈り、初七日に続いて二七日(ふたなのか・にしちにち)三七日(みなのか・さんしちにち)四七日(よなのか・ししちにち)五七日(いつなのか・ごしちにち)六七日(むなのか・ろくしちにち)七七日(なななのか・しちしちにち)の49日忌までをその都度供養することもありますが、現代のご家庭事情や生活状況が古来の文化・風習と合わなくなって来ており、また土地柄によってもそこまでしない場合も増えています。お葬式の後の法要は49日忌(時に35日忌)となる場合が多く、この日までにお位牌(本位牌)やお仏壇を用意をし、お墓にお骨を埋葬する方も多く見受けられます。
しかし、「いつまでに」といった決まりはないため、仏具の準備や埋葬などは1年後でも数年後でも構いません。 ご自身、ご家族の状況に応じて無理のない範囲で行ってください。

決まりではないものの49日忌までに本位牌(塗位牌等)を用意される方が多いです。お葬式で使用した白木位牌は、本位牌を作成し「位牌開眼(魂入れ)」を行なう際、併せて撥遣(魂抜き)供養し、仮位牌の役目を終えて後、お焚き上げします。
仏壇がまだ無い場合にもこのタイミングで用意していただくと良いかもしれません。また、魂入れ、魂抜きとはいっても、故人様の魂をお位牌に宿らせることでは無く、位牌をただの置物にせず、供養の対象として意味あるものとして念を込めることを通し、大切に扱い、そこに感謝を向けて行けるようにすることを表わします。
  • 一周忌法要(没後1年目)
  • 三回忌法要(没後2年目)
  • 七回忌法要(没後6年目)
  • 十三回忌法要(没後12年目)
  • 三十三回忌法要(没後32年目)

1周忌法要は亡くなってから1年後、3回忌法要は亡くなってから2年後を目安に行います。
3回忌はお葬式の供養を含めて3回目の忌日が廻って来たという意味合いのため、2周忌といった呼び方はされません。
3回忌までは喪服で参列するのが一般的とされているようですが、ご身内だけで行なう場合も多くなり、法事の際の服装に関してはご家族の意向でよいとおもいます。
3回忌、7回忌、13回忌と年を重ねるごとに供養の期間が長くなるのは、一説によると故人に対していつまでも頼るのではなく、ご遺族がご自身のための人生を歩んでいけるようにでもあると言われています。

【その他の年忌法要の機会】
・十七回忌
・二十三回忌
・二十七回忌
・三十七回忌
・五十回忌 等

四十九日忌と合わせてよく行われる供養

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供養の種類

  • 位牌開眼

    お葬式の際に使用した仮位牌(白木位牌)から本位牌(一般的に黒塗りの位牌が多い)に作り変えていただいた際に行なわれる法要となります。49日忌と併せて行うケースが多いです。

    位牌開眼は、位牌に対して念を込め、供養の対象として意味あるものにすることです。開眼とは「魂入れ」とも言われ、ただの「モノ」から読経によって念を込めることで、故人様の御霊がいつでも位牌を通して見守り導いてくれることを感じられるようにすることであり、故人様の魂を宿らせることではありません。(ただし、宗派やお寺によって考え方が異なるため一概には言えません。)

    本位牌は仏具店にて用意をしていただきます。本位牌に開眼法要を行った後は、お葬式の際に使用した仮位牌(白木位牌)は不要となるため、ご僧侶が持ち帰りお焚き上げをいたします。
  • 本尊開眼

    仏壇を新しく購入していただいた際に仏壇の中に安置する本尊に対して法要を行います。 本尊開眼は、本尊に対して魂を宿すことを意味します。開眼とは「魂入れ」とも言われ、ただの「木彫りの像」から読経によって念を込めることで本尊としてご安置するに相応しい状態にすることです。(ただし、宗派やお寺によって考え方が異なるため一概には言えません。)

    本尊は仏具店等にて用意をしていただきます。宗派によって種類が異なるとも言われますが、我が家の信仰の対象にするご本尊ですので、慎重にかつお好みでご選択されても一向に構いません。ただし、宗派による信仰の対象ともされているため、ご自身の宗派を強く意識される場合やお寺様とのお付き合いを優先される場合は、宗派やお寺様主導でのご本尊をご用意いたしましょう。また、仏像のものや掛け軸のものがございますので購入には仏壇の大きさやお好みによってお決めになるのが一番です。

    ちなみにお仏壇自体は「入れ物」としての要素が強いため開眼は行いません。ただし、仏壇を引っ越しなどで移動する場合や処分する場合は、ご希望に沿って仏壇に対しても法要を行なうこともあります。
  • 石塔開眼

    お墓を新しく建てていただいた際に行う法要となります。
    石塔開眼は、お墓(石塔)に対して念を込め、ご家族の終の棲家として相応しい状態にすることです。開眼とは「魂入れ」とも言われ、ただの「石」から読経によって念を込めることで、大切な場所、大切な記念碑としての石塔として誰もが認識できるようにします。(ただし、宗派やお寺によって考え方が異なるため一概には言えません。)

    最近ではお墓を購入せず、納骨堂や樹木葬墓所、合祀墓、散骨といった形態を選ばれる方も増えてきました。そういった場合は開眼法要が不要な場合もあります。また、お墓をお引越しされる場合や墓じまい(お墓を処分する)をする際には改めて開眼法要や撥遣法要(魂抜き)が必要になります。
  • 埋葬供養

    お墓、もしくはそれ以外の場所にお骨を納める際に行なう法要をいいます。お骨をご自宅に安置したり、お墓が建つまで一時的な預かりをしていただく場合はこの供養の必要はございません。
    故人様のご遺骨と離れる最後の瞬間となります。お骨は業者様が丁寧に納めていただけますので、ご僧侶と一緒に心を込めてお祈りをいたしましょう。

    最近は「手元供養」といってお墓とは別にご自宅などに小さな骨壺に分けて安置する方も増えてきました。またペンダントのようなものにお骨を入れて常に身に着けることもできます。
    これを「分骨」といいます。分骨したお骨をご自宅やご自身で取り分ける分には構いませんが、別の場所の納骨する場合は「分骨証明書」が必要になりますのでご注意ください。

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その他の法要

  • お盆供養

    お盆供養は7月13日から16日までの期間で営まれる、先祖に感謝を供える供養をいい、この期間に生前過ごした家に帰ってくるとされる祖霊(先祖の霊)や亡き近親者の霊を迎えて供養する行事です。但し、お盆の時期は地域によって異なり、東京では7月が多いですが、その他の地域では8月13日から16日で行なうことが多いようです。

    近年では7月と8月をお盆月としてこの2ヶ月の間であれば日程にこだわらず行うことが増えてきました。一年に一度、ご先祖への感謝を向ける機会を通して、自分の命の有り難さに気づくと同時に、「今から」をよりよく生きるきっかけとしていただけたら幸いです。

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  • 墓じまい

    跡継ぎがいなくなってしまうケースやお寺とのトラブルによってお墓を守ることができなくなってしまった場合にお墓を撤去することをいいます。撤去するには専門の業者に依頼をして更地にに戻す必要があります。その際に墓石の魂抜きの法要が必要です。
    取り出した遺骨は永代供養をするか散骨にするか、もしくは新しいお墓(樹木葬等も含む)に移すことになります。

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  • 人形供養

    長い年月にわたり大切にして真心がこもった人形には魂が宿るといわれています。大切にしてきた雛人形、五月人形、おもちゃ等人形の魂が安らかであることを願って感謝の気持ちをこめて人形供養を行います。
    物を言わぬ人形たちですが、家族の一員として共に寄り添い様々な場面で子供たちの成長を見守ってくれた人形がございませんか?

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  • 塔婆

    塔婆とは、仏塔(stupa・ストゥーパ)の漢字の音写で「卒塔婆(そとうば)」と言い、五輪塔に模した刻みを入れた長細い板に、戒名や施主の名前をお書きしお墓に建てるものです。故人様に対して「供養」することを目的とし、49日忌、1周忌、3回忌、7回忌それ以降の法事ごと、またはお盆、お彼岸の機会にと、どういった供養でも建てられるため、それ以外でも「追善供養」として建てることもできます。長さがいくつかございますので、霊園等で規定の長さがある場合はお知らせください。お坊さんは呼ばないけど「塔婆だけ頼みたい」という場合はご配送で承っております。

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  • ペット供養

    時代の流れと共に、より身近で愛される存在となったペット。「ペット=パートナー」という意識が一般化している昨今、愛されることが生き甲斐となるペットにとって、その「想い」がなによりの供養になります。

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よくあるご質問

49日忌までにしなければならないことはありますか?
49日忌までに必ずしなければならないことはありません。 ただし、49日忌に合わせてよく行われることとしましては、
1.本位牌の用意
2.お仏壇の用意
3.お墓への納骨がございます。
以上の3つについては"当日までに間に合えば"用意していただくことが望ましいですが、もし難しい場合でも用意ができるタイミングに合わせたり、もしくは百ヶ日忌や1周忌、3回忌に合わせて行うと良いでしょう。特にお墓を所有していない方はご希望の条件等でお探しするのに時間がかかりますので、急ぐ必要はありません。
49日忌をご自宅で行う場合は仏壇の前、もしくは仏壇の用意がなくても後飾り(中陰壇)の前で供養ができます。後飾り(中陰壇)は事前に葬儀社が用意することが多いです。
墓前で49日忌を行い納骨までされるようでしたら、お骨、埋葬許可書を忘れずに持参しましょう。
位牌や仏壇を用意する場合は早めにご手配することをおすすめいたします。特に位牌は発注してから届くまで1週間から2週間程の時間がかかる場合がございます。
また、霊園、墓所等は納骨を勝手にはできない場合も多いので、事前に連絡をされておくことをおすすめいたします。
その他、近親者にご案内を出したり、お坊さんの手配、お料理や引き出物の手配などで慌ただしくご準備をすることも多いかと思います。余裕を持って早めにいろいろと考えておくことが安心につながります。
お墓がまだ用意できていません。法事を行う場所はどこが良いのでしょうか?
ご自宅、霊園の法要施設、葬儀社の斎場、その他会食会場等の法要施設などがございます。 法要を行う場所は原則どちらでも構いませんが、ご自宅をおすすめしております。ご自宅であれば会場代としての費用もかからず、ご遺骨やご遺影等のご安置もされているため比較的ご負担が少なくて済むことが多いです。また、故人様が長く住まわれたご自宅であれば、普段の落ち着いた雰囲気の中でリラックスして故人様の存在を感じることができるのではないでしょうか。
どうしてもご自宅で法要を行うことができない場合(ご近所への配慮、場所が遠い、スペースが狭い等)は会場をお借りすることになります。霊園や葬儀社などの施設が借りられる場合や、法要ができる専用の施設がいくつがございますので近隣で探されると良いでしょう。

どうしても会場が見つからない場合などは当社でも条件を伺いご紹介させていただきますのでご相談ください。

お位牌、仏壇などの用意したいのですが何を選んで良いかわかりません。
ご予算に合わせてご自身で見て触られてから選ばれることをおすすめしております。 お位牌、仏壇とともに品質の違いがピンからキリまでございますので慎重に選ばれたほうが良いでしょう。お位牌、仏壇の種類としては主に「塗り」と「唐木」の2種類がございます。塗りの位牌・仏壇は漆や金粉などが塗られており華やかな見た目が特徴です。唐木の位牌・仏壇は黒檀や紫檀といった高価な木材を使用しており重量感のあるどっしりとした印象です。
選び方としては、ご自宅の近くに「仏具店」がございましたらそちらに伺っていただきご自身の目で確かめていただくのが安心です。お品ごとに何がどう違うのかもお店のスタッフに詳しく説明を受けてから納得した上で購入してください。宗派によって購入するものも違ってきます。
品質以外に購入する上で気を付けていただきたいのは品物の「サイズ」です。仏壇は意外とご安置するスペースを取るため事前に置く場所を決めてから選ばれるほうが良いと思います。また、位牌は仏壇の中に安置するため、位牌が仏壇のサイズと合っていない場合は仏壇の中に入らないといった問題が発生します。まずは仏壇を選んでからそのサイズに合う大きさの位牌を選ぶようにしましょう。

ご不安な場合は実績の確かな仏具店のご紹介や購入サポートもさせていただいております。
また、「費用がかけられない」「なるべく安く」といったご要望にも応じております。ご相談ください。

1周忌、3回忌などを行う日は命日でなくても良いのですか?
ご法事を行う日は命日でなくても良いとされています。 忙しい中でご親族がご命日ちょうどに同じ場所へ集まれるということは難しくなってきました。特にご命日が平日であればなおさらのことです。
49日忌や1周忌、3回忌はあくまで"目安"とされておりますので、命日近辺で皆様があつまれる都合の良い日に行っていただければ構いません。
その中でも供養ごとは前倒しにして行ったほうが良いとされてきました。これは一般的に日にちを過ぎることが「遅れる」「忘れられている」という良くない意味で理解されることが多いためで、遅いよりは早いほうが良いとされてきたためです。しかし、決まりがあるわけではないので遅れて行ってはいけないということは一切ありません。
また、六曜を気にされる方が多くいらっしゃいますが、仏教とは一切関係ありません。もとは中国から伝わった占いの一種であり、法事を行うことにおいては気にされなくても良いと思います。しかし、後で「この日にしなければ良かった」と何かがあった際に六曜と結びつけてしまうようでしたら避けていただくのが無難かもしれません。

平日でご法事を行っていただくと「平日割引」が適用となります。

お盆には毎回お坊さんに来てもらったほうが良いですか?
出来る限り供養の機会を取っていただくことをおすすめしております。 お盆は年に1度、ご先祖の霊が生前に過ごされたご自宅に帰ってくる日だとされています。特に49日忌を過ぎだ最初のお盆を「新盆・初盆」といい、初めて故人がの魂が戻ってくる大事な日とされているため供養を行っていただいた方が良いでしょう。
地域や風習により供養の頻度も異なりますが、年々時間を取って供養を行うことが少なくなっているとされています。もちろん「行わなければならない」ということはございません。それよりもご先祖様に対して手を合わせ気持ちを向けることがなによりも大事なことではないでしょうか。しかし普段の生活でそういった時間を取ることが難しくなっているのも事実です。毎年お坊さんにお経をあげてもらうことで、"今自分がこの世を生きているのはご先祖様のおかげである"ということを意識できる機会となるはずです。

原則7月と8月の半ばにお盆のご依頼をされる場合は「時間指定料」をいただいております。
お盆時期は所属僧侶の予定も多忙のため時間の拘束に条件を付けております。ご了承ください。

法要の当日は何を用意しておけば良いですか?
遺影、位牌、線香、供物、供花のご用意があれば大丈夫です。 「これがないと供養ができない」というものはございませんが、最低限これだけ揃っていれば差し支えありません。正式な準備や用意をされたいという場合は宗派やお寺によっても異なりますので一度お坊さんに直接ご相談することがよろしいでしょう。
お墓の前で供養する場合はご自宅から遺影、位牌を持って行っていただいても構いません。供物、供花は故人に対して供えるものですので、故人が生前好きであった食べ物、飲み物、お花を選んでいただくのが良いでしょう。ただし、供物は日持ちするものが良いとされています。法要後にはそのまま召し上がっていただくことが多いですが、親戚が集まるような場合には取り分けて持ち帰っていただくことが多いからです。そのため、持ち帰りやすい焼き菓子や果物といったものであると良いと思います。
もちろん、故人が果物が嫌いだった、お花が嫌いだったという場合はあえて用意しないという選択も有り得ます。全てはお気持ち次第ですので決まりはないとお考えください。
お墓購入後は、霊園や石材店の専属のお坊さんに頼まなくてはならないのですか?
「寺院墓地」を購入して檀家になっていなければお坊さんはどちらにお頼みしても構いません。 お墓でご法事等のお申し込みをされる際に、霊園や石材店から「お坊さんの手配」について問われると思います。そのままお坊さんの手配をお願いをしていただいても契約しているお坊さんがおりますのでご安心いただけるかと思いますが、当社にお頼みいただく場合やお願いするお坊さんが決まっている場合はお断りしていただいても差し支えございません。

当社でご対応する場合でも必ず霊園にお申し込みが必要となります。
法要日時を霊園に申告した上で当社に手配のお申し込みをお願いいたします。

後継者がいなく、お墓を継承することができません。どうすれば良いですか?
ご親族に代わってお寺や霊園施設などが将来にわたって管理をしていただける「永代供養」という形がございます。 もしもお墓の後継者がいないという状況になってしまったらお墓を撤去する「墓じまい」を行う必要がございます。墓石はそのまま専門業者が処分する形となりますが、お坊さんを呼んできちんと供養を行うことが大事です。
その後、永代供養をしていただける施設やお寺を探しましょう。通常のお墓と比べると費用も比較的安価で済むのが特徴です。永代供養は納骨壇へ個々にお骨を納める形と複数のお骨をまとめて合祀(合葬)する形が一般的です。合祀(合葬)の場合は後から故人のお骨だけを取り出すことができなくなりますので、注意が必要です。また、納骨壇へ納める場合も、永久的に置いておくことが不可能なため何十年経過した後に合祀するといった方法が取られます。いずれにしても「永代供養」を行うことでご自身で管理ができない状況になっても安心して供養をしていただけるようになります。しかし、この先何十年もの管理をお願いするということは、そこのお寺や霊園が倒産する可能性がまったく無いというわけではありませんので、そういったリスクも理解した上で行いましょう。

場所やご予算によってご案内をしております。お気軽にお問合せください。

菩提寺との関係が良くないので法要等お願いしたくない。御社に頼めますか?
菩提寺の許可を得た上で当社にご依頼ください。 菩提寺の檀家になられている場合は、原則納骨先の寺院以外のお寺やお坊さんに法要をお願いすることは出来ない契約となっています。これを菩提寺の許可がない状態でご依頼をいただくと、後々トラブルの元となり、納骨させてもらえなかったり違約金を取られるケースもございます。ただし、お寺の都合で法要に伺えなかったり、お寺が遠方で物理的に難しい場合などは許可を得ることは問題ないと思います。その上で当社にご連絡をいただければご紹介をさせていただきます。お寺との関係悪化で悩まれて今後お付き合いをしたくないようであれば、檀家を辞める「離檀」をしていただく必要がございます。しかし、離壇をするのにもお墓の撤去費用や離壇料といったものを請求される可能性があるため慎重に行う必要があります。
離壇にかかる費用はお寺によってまちまちなため、一度直接ご相談されると良いでしょう。また、金銭的な問題で離壇したい場合もお寺に現状をそのまま相談していただき、配慮いただくよう伝えるのも一つの手です。どうしてもトラブルになり解決しない場合には弁護士や法律家に相談することも考えたほうが良いかもしれません。

トラブルが起こりそうな際に対応いただける法律家のご紹介も承わっております。ご相談ください。

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必ずお読みください

全ての業務において以下の点にご注意ください。

  • 菩提寺をお持ちのお客様に関しましては、基本的にご利用いただくことはできません。
    但し、住職様とお話し合いを持たれ、許可を得られた場合にはこの限りではありません。お話をお伺いの上、適切にご対応させていただきます。
  • 弊社が対応させていただく宗旨宗派は、真言宗、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、天台宗、日蓮宗、臨済宗及び神道、キリスト教です。
  • 宗派指定なしでのご利用をご希望される場合、弊社のご依頼受諾状況により、都度の対応僧侶に変更が生じる場合がございますことをご了承ください。
  • 弊社は「おぼうさんどっとこむ」全てひらがな、10文字の商号で、商標登録も済んでおります。
    類似する名の組織は、弊社より後発旦つお客様の混同を狙ったものであり、現に被害に遭われたお客様からの報告もございます。
    弊社とは理念、考え方がまったく異なりますのでご注意願います。
  • ご予約の取り消し(キャンセル)について
    ご依頼確定後にキャンセルされる場合、下記の場合を除き、キャンセル料としてご利用予定費用の100%を頂戴いたします。
    1)台風、大雨などの天災によりサービスの提供が不可能と当社が判断した場合
    2)キャンセル日より3か月以内に日程変更を行っていただいた場合
  • 禁止事項についてのお願い
    お客様とご僧侶の直接のやりとり(当社を介さずに僧侶へサービスの依頼をするなど)は禁止とさせていただいております。
    以上の行為が発覚した場合、法的措置や今後一切のサービスをお断りさせていただく場合がございます。