株式会社おぼうさんどっとこむの創業の想い

「心豊かな人があふれる社会を創る」を企業理念とし、出来ないを出来るに変えていきます。

思いの出発は友人の父の葬儀

この想いの出発点は、友人の父の葬儀に参列した時。

葬儀のお布施で菩提寺から請求された金額は何と500万円。
友人が何とか準備したのは300万円。
お布施が足らないと言い出し、葬儀を放棄して帰ってしまった僧侶。
葬儀場に響いていたのは、録音されたお経だった......。

私は僧侶として立ち止まって考えてみた。
仏教とは誰のためにあるものなのか?
皆が求めている僧侶の在り方とは?

そもそも人の命に値段なんてないんじゃないか!?

私はこう考えた
仏教とは「今を生きる人の下支えなる教え」であるべきではないのか?
亡くなった方をとむらうためや寺の金儲けのためにあるものではない!と。

僧侶とは
「仏の教えをもって、人々を正しい生き方へと導く人」であり、
世襲で寺の維持を目指す者でもなければ、自身のためだけに生きる人でもない。

そして私達は立ち上がった

急速な変化を遂げる現代において、
忘れてはいけないこと、変わってはならないことは、
自らの「在り方」を諦めないこと。
死する時まで努力し、学び続けられる「ひとづくり」を、
みなさまと共に目指していきたい。
その想いを綴ったのが、企業理念である
「心豊かな人があふれる社会を創る」です。

その「ひとづくり」「想いを伝える」「出来ないを出来るに変える」ために、
株式会社おぼうさんどっとこむ を創業いたしました。

改革、「費用は適正でなければならない。」

一番初めに行ったことは、「お布施」をあえて「費用」として明示し、
明瞭で分りやすい料金表を掲示することだった。
みなさまが悩みや不安で困惑するのを避け、
安心、納得の上で、葬儀、法要を営めるようになって欲しい。
そんな想いからでした。

お布施とは「喜捨」である。
僧侶が後にどう使おうが関係ない。喜んで捨てたものだから。
立派な本堂を建てようが、高級外車を購入しようが文句を言うものじゃない。

しかし費用は「適正」でなければならない。
時代、人、それぞれに「最適」があるはずであり、
その後のお金の流れを明確にすべきものでもある。
それが会社に支払う費用(お金)であろう。

株式会社おぼうさんどっとこむは、
これからも挑戦し、成長し続ける企業を目指して参ります。
みなさまからの期待を込めた叱咤激励をお願い申し上げます。

林数馬
仏教とは如何なる教えか
仏教の基盤を形成している教えは「生き方」です。
  • 諸悪莫作(しょあくまくさ)・・・ もろもろの悪を作すこと莫く
  • 衆善奉行(しゅうぜんぶぎょう)・・・ もろもろの善を行い
  • 自浄其意(じじょうごい)・・・ 自ら其の意<こころ>を浄くする
  • 是諸仏教(ぜしょぶっきょう)・・・ 是がもろもろの仏の教えである
「法句経」等で説かれる七仏通誡偈として示されるこの教えこそが仏教のめざす「生き方」の真髄です。
字面から理解することは簡単ですが、我欲、我執といった人間の心の動きにより、そうたやすくは行えないものです。
生き方の一つにご供養がある
仏教が誕生して2500 年もの時が流れました。

仏教が北インド地方で生まれ、それだけの長い時間が経過し、様々な地域・人・時代・環境というフィルターを通し、大乗仏教と呼ばれる教えとなって 日本に伝わって現在があります。

仏教が日本に伝来した当初は、鎮護国家を目的とし、一部の権力者のみの間でその教えは求められました。しかし、時代が下る中で、衆生済度という考え方をもって、民衆の生活に必要であり、その時の世を生きる人の下支えとなる教えとして日本全国に広まって行くのです。

その「時の世を生きる人の下支え」として必要とされた仏教の教えが、日本の近代の歴史背景と共に、忌み事のためにある教えのように捉えられてしまい、一部の仏教者の心無い金銭の強要が、時の世を生きる方々の生活をも脅かす状況を作り出している現状を知ることとなったのです。

仏教が「生き方」の教えであるにも拘らず、死者を弔う教えと勘違いされ、ともすれば「葬式仏教」と揶揄される始末。また、寺がある僧侶が正しい僧侶で、寺を持てない僧侶はニセ者扱いされる世の状況は、一部の既得権益者の傲慢にもつながる、仏教の教えとはかけ離れた末期的で危機的な状況でもあります。

このままでは仏教の教えが廃れてしまうという危機感から、今の時の世を生きる人の下支えとなり得る教えとして、今一度「生き方」にフォーカスし、「社会に必要とされる僧侶の在るべき形」を模索した結果、「心豊かな人があふれる社会を創る」を企業理念に掲げ、「生き方の一つにご供養がある」という考えを提唱し、日本の首都である東京にて「株式会社おぼうさんどっとこむ」は産声を上げました。

なぜ宗教法人でないのか?とよく聞かれますが、日本においては宗教法人と言う税制面において優遇された法人制度が導入されております。しかし、仏教を弘めるにあたり、宗教法人でなければならないという制約は存在しません。株式会社は利益追求でないのか?とも言われますが、そうならない会社を作ることもできるということを知ってもらうことが、おぼうさんどっとこむの使命でもあると考えます。

宗教法人は税制面の優遇があることを利用したいがため、様々な組織がその立場を獲得しようと躍起になっている現状があったり、中には売り買いされている現実があったりします。

また、その優遇税制を悪用する者や、様々な癒着が引き起こすグレーな金銭問題も後を絶ちません。

そんな悪用され過ぎた法人制度の中に身を置くことが、本当の世の中を知ることにつながるとは到底思えないこと、また、金銭面での流れを透明化することを考えた時、私たちが選択したのが「株式会社」であったということであり、その形にとらわれることで本意である「仏教の教えを廃れさせてはならない」という思いを失ってしまうことは赦されない。

この想いが結実した形が株式会社おぼうさんどっとこむなのです。

必ずお読みください

全ての業務において以下の点にご注意ください。

  • 菩提寺をお持ちのお客様に関しましては、基本的にご利用いただくことはできません。
    但し、住職様とお話し合いを持たれ、許可を得られた場合にはこの限りではありません。お話をお伺いの上、適切にご対応させていただきます。
  • 弊社が対応させていただく宗旨宗派は、真言宗、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、天台宗、日蓮宗、臨済宗及び神道、キリスト教です。
  • 宗派指定なしでのご利用をご希望される場合、弊社のご依頼受諾状況により、都度の対応僧侶に変更が生じる場合がございますことをご了承ください。
  • 弊社は「おぼうさんどっとこむ」全てひらがな、10文字の商号で、商標登録も済んでおります。
    類似する名の組織は、弊社より後発旦つお客様の混同を狙ったものであり、現に被害に遭われたお客様からの報告もございます。
    弊社とは理念、考え方がまったく異なりますのでご注意願います。
  • ご予約の取り消し(キャンセル)について
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    1)台風、大雨などの天災によりサービスの提供が不可能と当社が判断した場合
    2)キャンセル日より3か月以内に日程変更を行っていただいた場合
  • 禁止事項についてのお願い
    お客様とご僧侶の直接のやりとり(当社を介さずに僧侶へサービスの依頼をするなど)は禁止とさせていただいております。
    以上の行為が発覚した場合、法的措置や今後一切のサービスをお断りさせていただく場合がございます。